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【即納&大特価】 横山山城守前田利長公覚書  寛永十八年九月十三日 和書

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管理番号 新品 :59574242914
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メーカー d4f8ec 発売日 2025-04-17 22:37 定価 300000円
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【即納&大特価】 横山山城守前田利長公覚書  寛永十八年九月十三日 和書

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■商品詳細

【書名】 横山山城守加州前田利長公覚書
【巻冊】 一巻
【著者】 横山長知
【成立】 寛永十八年九月十三日
 
★ 紙髙27㎝長さ270㎝・箱

★ 加賀藩前田家家臣で安土桃山時代から江戸前期にかけて武將横山織豊(横山長知)の自筆と考えられる主君前田利長の覺え書きの一巻。玉鬘の姫君の娘(大君と中の君)、冷泉院(前冷泉天皇)と今上帝から求婚される・二人の天皇からの求愛物語「源氏物語」「竹河」21-B。

★ 生誕永禄十一年(1568年)。即興詩人 上下巻 古書 明治39年発行3版 森林太郎著 (森鴎外)。死没正保三(1646)年一月二十一日。v△△発行年不明 俳諧季寄 是々草(これこれ草) 上下巻 2冊揃い 芭蕉翁所藏蛙嚢圖 山田茂助蔵 加藤正得 加藤正修 無刊記 和本 古書/R06。

★ 天正11年(1583年)、長隆が賤ヶ岳の戦いで戦死すると、利長から200石を拝領して家督を引き継ぐ。長澤虎之助編『西伯利亞大観』大正10年日日通信社出版部刊 ロシア・シベリア写真集 シベリア出兵貴重資料 長沢虎之助 西伯利亜大観。主君・利長が利家の没後に家督を継ぐとこれに随従して金沢城に入り、加賀藩の重臣に加えられる。宋大家蘇文公文抄 10巻4冊揃 安政4年 唐宋八大家  韓愈・柳宗元、北宋の欧陽脩 蘇洵 蘇軾 蘇轍 王安石 検) 古書和書古文書写本古本 NZ。その後、利長が徳川家康から謀叛の嫌疑をかけられた際には大坂城に赴き、家康に陳弁している。本朝古今金工便覧・2冊/藤井利八/大正6年/後藤家代々銘判図譜/和装本。だが、利家以来の加賀藩の重臣は徳川家への臣従への拒否感があり、陪臣であった(利家の家臣ではない)横山が重臣の列に加わることにも反発した。国民美術協会編『時代タペストリー集成』(全2輯揃)昭和10年 古今堂刊 松方幸次郎蒐集ヨーロッパタペストリー展示即売展目録 ゴブラン織り。慶長7年(1602年)には利長の命を帯び、前田家の古参家臣で家中における反徳川派の中心人物であった大聖寺城主・太田長知を殺害している。藤原清輔『清輔雑談集』(全2冊揃)安政5年 恵比寿屋治助/勝村伊兵衛板 江戸時代和本 平安時代の公家・歌人の談話集。以降も利長の一番の腹心と言える存在であり、利長が家督を異母弟の利常に譲って隠居した後も奥村永福・篠原一孝と共に筆頭家老の任にあったが、重臣たちの横山への反感は以降も続き、慶長16年(1611年)に利長が重病になり一時は死を覚悟して書いた遺言には、横山が他の重臣と不仲であることを憂慮する文言が記されている。J24021706〇経済小学 上下2冊揃 神田孝平 慶応3年〇和本古書古文書。
ところが、慶長19年(1614年)2月に利長が奥村栄頼(永福の三男)の讒言を信じて、近づく徳川家と豊臣家の軍事衝突に対する対応を本多政重と協議した、と聞いて憤慨し、一族と共に剃髪致仕を申し入れると、利長や本多政重の説得にもかかわらず出奔してしまう。大野良宣編輯 平間由之訂稿『説教必携微塵談』(全2冊揃)明治13年 大村屋総兵衛刊 明治時代和本 仏教書 仏書 仏教的啓蒙書 人生訓 教訓。奥村は篠原一孝に対して、利長の命令であるとして横山を討ち取るように指示するが、利長が横山を誅殺することはあり得ないと考えた篠原は、むしろこれは奥村が自分を陥れる罠ではないかと疑って指示を拒絶した。コヲ■0219t[古今和漢 萬寶全書 万宝全書 全13冊揃] 東都書林 明和7年。
大坂冬の陣最中の10月になって、横山は突如比叡山を降り、越前麻生津の陣にて大坂に出陣途中の前田利常と会見してそのまま帰参したものの、長年の主君であった利長は既に5月にはこの世を去っていた。清水卯三郎訳述『西洋烟火之法』明治14年 瑞穂屋蔵版 ヨーロッパ花火論 花火技術書。翌年の夏の陣には参陣して、戦功により従五位下・山城守に叙任された。中村経年(松亭金水)編 橋本玉蘭斎(歌川貞秀)画『絵本孫子童観抄』(全十三巻六冊揃)慶應元年 山城屋佐兵衛他刊 江戸時代和本。また、本多政重と共に大坂城の修築工事も担当している。三五園月磨(堀源甫)『道歌心のうつし画』文化10年序刊 江戸時代和本 和歌に託して心のあり方を説いた判じ物形式の教訓書 文字絵 絵入本。

 

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