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値下げ　輪島塗　漆器　お盆　長手盆　道元の句　作者読めません
蛤に梅蒔絵の意匠ですので雛祭りのお茶会に最適です。茶道具　玄一作　欅千筋　菊文　寿輪棗　平棗　共箱　V　7104。作は中村宗哲で表に梅を銀蒔絵で三つ描き、内側は銀箔押で全面を仕上げてあります。茶道具　根來塗　蓋物　茶入　在銘　共箱　V　7140。上側には惺斎が花押を（好〈花押〉）朱書しておられますので、惺斎の御好みであることが判ります）、下側の銀箔は経年の使用（凡そ100年経過しております）により薄くなり下地の黒漆が見えておりますが使用に問題はありませんのでご安心ください。茶道具　漆塗　嘉祥作　松鶴蒔絵　棗　共箱　V　7065。箱蓋裏に惺斎が『梅蒔絵蛤香合（花押）』と書付られ、箱裏は中村宗哲の共箱で『塗師宗哲』として印が捺されております。茶道具　大内塗　岡田忠亮作　金蒔絵花文　棗　共箱　V　7021。共箱は桐製、裏側には釘を丁寧に打たれた駒沢利斎作で宗哲印の脇に利斎印が捺してあります＊写真⑪。茶道具　中村宗悦作　玄々斎好　金蒔絵　筆柿香合　共布共箱　V　7088。制作時代より13代駒澤利斎(明治16年～昭和27年)だと推測しております。茶道具　輪島塗　目代春帆作　雲桜蒔絵　平棗　紫野　藤井誠堂極め箱　V　R6587。香合の合口良いです。茶道具　山中塗　塗師　多田桂寛作　笹露蒔絵　中棗　共箱　V　7064。割れ、キズ、お直しなく全体の状態も良好です。彫刻装飾付き中国端渓硯木製箱付き。\r\r共箱。茶道具　加賀蒔絵師　中村恭蔵作　老松蒔絵　金輪寺棗　共箱　M　R6568。\r\rタテ8.1㎝　ヨコ10.1㎝　高さ5.1㎝\r\r▢表千家12世惺斎宗左（せいさいそうさ）\r文久3年(1863)～昭和12年(1937)\r碌々斎の長男で、文久3年に生まれ、30歳の時家督を継ぎ、昭和12年7月、75歳で亡くなった。中国　剔紅　堆朱　神獣彫　香炉　唐木台付　D　R8251。おりしも明治後半から大正・昭和とかけて茶道は興隆期に出会い、その活動も目覚ましいものがあったが、好み物や箱書の面においてもその残された実績は大である。茶道具　日本工芸会正会員　小椋榮一作　独楽香合　共布共箱　V　7026。\r\r▢10代中村宗哲（なかむらそうてつ）\r文久2年(1862)～大正15年(1926)\r塗師。三谷龍二　黒漆　トレイ　楕円　大皿。中村家10代。茶道具　面朱茶箱　茶碗　棗など　九点　一式　V　R6607。千家十職。茶道具　山中塗　前端雅峯作　木目　中棗　紫野　前田昌道書付　共箱　V　7072。8代宗哲の四女。赤黒模様の漆器椀と専用箱。9代宗哲の妻。中国　剔紅　堆朱　内七宝　花文　香合　2点まとめて　D　R8207。俗称尼宗哲という。茶道具　漆塗　千筋　棗　時代箱付　V　7109。8代宗哲、9代宗哲に師事する。茶道具　松雲造　登亀蒔絵　中棗　極め箱　M　R6556。宗匠の好み物の作品が多い。茶道具　鎌倉彫　内金塗　剔紅　堆朱　屈輪香合　在銘　共布　共箱　V　R8209。印は9代と同じ。中国　剔紅　堆朱　内七宝　花文　香合　C　7067。手芸に優れ、俳句・書も能くす。茶道具　竹製　黒塗　蟹文　菊形香合　松尾不俊斎花押　時代箱付　V　R8264。\r\r【参考文献】\r茶道辞典　淡交社\r落款花押大辞典　淡交社\rなやしべら　河原書店\r中村宗哲家の歴代　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#千家十職\r#蛤\r#香合\r#塗師\r#漆芸\r#雛祭り\r#表千家\r#千宗左\r#惺斎\r#茶事\r#茶道\r#漆\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#中村宗哲\r#京都\r#茶道\r#茶の湯\r#美\r#アート