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会津塗り 乾漆鉢 大型 天然木製 肉厚 漆器 昭和レトロ 24.0×13.5㎝
鵬雲斎書付の書体、花押の時代より初代萬象の作と思われます＊写真⑰参照。茶道具　高台寺　中棗　八代　中村宗哲　歌入　共箱　表千家十三代　即中斎宗匠書付。鵬雲斎お好みの唐草蒔絵が施してあります。《R》茶道具 好日棚 組立式 元箱　250305け6。木地は木具師萬象らしくヘギ目で仕上げられており技量の高さが伺える作品となっております。川端近左 金箔押　檜扇貝香合　共箱　茶道具　海扇貝　炉風炉兼用。蓋見返しに鵬雲斎花押が、裏側に萬象印が刻印してあります。茶道具 輪島塗 菓子器 天然木 共箱。共箱蓋表に鵬雲斎が『萬象造 面唐草絵曲香合　好　室』と書き付けられ、箱脇に萬象が『木具師萬象』として署名しております。茶道具　加賀蒔絵師　田中一康造　住江蒔絵　黒柿　文庫香合　共箱　V　6705。包裂は共裂となっております。♦中国美術工芸品？堆朱 彫漆 楼閣山水 賢人図 瓶 花瓶 漆芸 置物 飾り骨董品。キズ、お直しなく状態は良好です。玉虫塗ボールペン 羽生結弦さん衣装モチーフ蒔絵。\r＊ヘギ目・・・材木の裂かれた面にでる自然の線条凹凸柾目のこと\r\r径8.3㎝　高さ2.7㎝\r\r共箱。値下げ　輪島塗　漆器　お盆　長手盆　道元の句　作者読めません。共裂。茶道具　玄一作　欅千筋　菊文　寿輪棗　平棗　共箱　V　7104。\r\r▢裏千家15世鵬雲斎玄室（ほううんさいげんしつ）\r大正12年(1923)～現在\r茶道裏千家15世家元。茶道具　根來塗　蓋物　茶入　在銘　共箱　V　7140。現大宗匠。茶道具　漆塗　嘉祥作　松鶴蒔絵　棗　共箱　V　7065。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。茶道具　大内塗　岡田忠亮作　金蒔絵花文　棗　共箱　V　7021。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。茶道具　中村宗悦作　玄々斎好　金蒔絵　筆柿香合　共布共箱　V　7088。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。茶道具　輪島塗　目代春帆作　雲桜蒔絵　平棗　紫野　藤井誠堂極め箱　V　R6587。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。茶道具　山中塗　塗師　多田桂寛作　笹露蒔絵　中棗　共箱　V　7064。\r\r▢橋村萬象（はしむらばんしょう）\r橋村家は平安遷都の時、奈良より皇室の共をして京都に移住。彫刻装飾付き中国端渓硯木製箱付き。以後、橋村又左衛門の名で名字帯刀を許され、御所禁裏御用の「有職御木具師」として幕末まで皇室の御用を賜る。茶道具　加賀蒔絵師　中村恭蔵作　老松蒔絵　金輪寺棗　共箱　M　R6568。東京遷都以後、公家の御用を賜りながら「茶器木具師」として茶道具を作り始める。中国　剔紅　堆朱　神獣彫　香炉　唐木台付　D　R8251。主に秋田杉・吉野杉・尾州檜による曲物など。茶道具　日本工芸会正会員　小椋榮一作　独楽香合　共布共箱　V　7026。茶器木具師となり三代目の又左衛門が大徳寺管長より「一刀萬象」（一の刀より萬の象を作る）の名を拝受し、萬象を名のる。三谷龍二　黒漆　トレイ　楕円　大皿。\r＊平安遷都 「有職御木具師」 橋村又左衛門。茶道具　面朱茶箱　茶碗　棗など　九点　一式　V　R6607。江戸幕末 「茶器木具師」 初代 又左衛門、二代 又左衛門、三代 又左衛門（後の初代萬象）、二代 清岳萬象 現在は三代萬象。茶道具　山中塗　前端雅峯作　木目　中棗　紫野　前田昌道書付　共箱　V　7072。\r\r【参考文献】\r茶人の花押　河原書店\r鵬雲斎汎叟宗室　淡交社\r茶道具の名工作家名鑑　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#香合\r#塗師\r#漆芸\r#茶器\r#薄茶\r#濃茶\r#縁高\r#茶道\r#漆\r#茶器\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#橋村萬象\r#京都\r#茶の湯\r#美\r#アート\r#千家十職\r#蒔絵\r#裏千家\r#表千家\r#武者小路千家