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硯　端渓硯　龍彫刻
豪華な金地に桜と紅葉が蒔絵してある瀟洒な作品です。松に老人と船蒔絵印籠　根付。このような桜と紅葉、両方が描いてあるものを「雲錦絵」といいます。浅野家伝来　食籠（喰籠・蒔絵・重箱・菓子器・茶道・茶器）。雲錦絵は春と秋どちらの季節にも使うことができますので、お茶席にとても重宝します。会津金虫漆喰塗 蓋付椀揃い 10客 吸物碗 天然木 未使用。箱蓋裏に裏千家淡々斎御家元が『桜紅葉蒔絵中棗 今日（花押）』と書き付けられ花押の書体から中年期頃と推測されます。《R》黒塗内梨地 扇松竹梅蒔絵 四段重 替蓋付 木製漆器 木箱 241206お4。こちらのお棗は作家物ではありませんので共箱ではありませんが、これらを鑑みて、作品が出来てから100年以上は経過していると思われます。春井恒眠作　紀伊高野山玉川蒔絵印籠　人物根付。＊作家物ですと棗蓋裏に朱で花押（在判）を書かれますが、こちらは時代棗と同様に箱に花押が書いてあります。輪島塗 沈金四段重 重台 共箱。\r箱は皮紐が添えられ、黒掻合塗の外箱ございます。鼈甲研ぎ出し蒔絵菓子椀　5脚。キズやお直しはございませんが、時代相応の経年変化は見られます。宇治川先陣争い蒔絵印籠　今泉成之作　東京美術館所蔵品同手あり・根付。書付の「葉」の字付近にシミのようなものがございます。細水指　信楽焼。2枚目写真にてご確認ください。金地船人物高蒔絵印籠　梶川文龍斎作（江戸時代・美術館展示クラス・根付）。\r\r二重箱。【美品】三段重箱 牡丹沈金 越前漆器 越前塗り 和食器 漆塗り お正月 天然木。\r\r胴径6.5㎝　高さ7㎝\r\r▢裏千家14世淡々斎宗室\r明治26年(1893)～昭和39年(1964)\r茶道裏千家14世家元。端州石硯 吉慶有餘 石眼　長23cm。裏千家13世圓能斎の長男。未使用 輪島塗 萩蒔絵 吸い物椀５客。幼名は政之輔、号に碩叟(せきそう)。進物盆　10号　輪島塗　アソベの漆器。30才で家元を継承。玉楮雪堂作 讃岐彫香合 讃岐漆芸 茶道具　V161　1F14。流儀統一のため淡交会を結成、海外普及と文化交流のために国際茶道文化協会を設立。未使用 華道具 至鳳作能登之国輪島塗 黒真塗 花台 香炉台 金彩蒔絵 四足 共箱。紺綬褒章、紫綬褒章、勲三等旭日中授賞を受章。《R》懐石 桜紅葉彫 会席膳 四方膳 銘々膳4客 木製漆器　241204お3。昭和39年(1964)北海道の旅宿で歿す。朱塗 菊蒔絵 茶箱 時代物。71歳。【茶道具】高麗卓（紙箱）。\r\r【参考文献】\r落款花押大辞典　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#棗\r#雲錦\r#蒔絵\r#漆芸\r#茶器\r#薄器\r#薄茶\r#茶道\r#今日庵\r#千利休\r#裏千家\r#千宗室\r#淡々斎\r#書付\r#漆\r#茶器\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#茶の湯\r#美\r#アート装飾···蒔絵種類···茶道具