「株式会社 エーツー」では、快適にページをご覧いただくためにJavaScriptという技術を使用しています。 JavaScriptの設定がオンにされていない場合、適切な表示・操作を行えないことがありますのでご了承ください。
新品定価より ¥6000安い!!10%OFF
新品定価より ¥6000安い!!
条件により送料とは別に通信販売手数料がかかります ■本州・四国・九州 お買上金額 5,000円未満…240円 お買上金額 5,000円以上…無料 ■北海道・沖縄 お買上金額 5,000円未満…570円 お買上金額 5,000円以上10,000未満…285円 お買上金額10,000円以上…無料
このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。
4.5(10件)
現在、商品レビューの投稿はありません。
商品レビューの削除
商品レビューを削除しました。
指定された商品レビューが見つかりませんでした。
削除キーを入力してください。
削除キーが間違っています。
削除できませんでした。
東洋陶磁学会
2002年5月発行(A4版・総352頁、カラー16頁)
コラム、窯址地図、参考文献、索引付
二十世紀後半の研究成果をまとめ、二十一世紀の研究を展望する記念事業として、東洋陶磁史出版を計画した。K370 刀剣書 水心子正秀とその一門 限定1000部 雄山閣。
東洋陶磁学会の総力を挙げて、この三十年間に話題を呼んだいくつかの成果や、研究で明らかになった中国、日本、朝鮮、東南アジア、そしてイスラームの陶磁器を取り上げることとした。中国工芸美術叢書 中国少数民族染織刺繍篇 1。その内容も煮詰められ、いよいよ刊行の運びとなった。本阿弥秘伝・目利之栞・巻之一/昭和3/本阿弥光賀先生に本書の講述を求め真に剣を愛して鑑定術を修めんとする者の教範たらしめんとする。
近三十年の東洋陶磁史研究の到達点をまとめようとする出版であり、ここから現在の研究水準を汲み取ることはもちろんであるが、今後の新たな研究を確かなものとする拠り所としても活用されることを望みたい。【希少】改訂増補 日本刀の尊重と軍刀の選択に就て 著:真尾源一郎(眞尾源一郎) 軍刀の研ぎ方/皇室と刀剣【ta02j】。(序文より抜粋)
※表紙や裁断面にシミ汚れ多数あります。平安初期彫刻史の研究 図版 全2冊。少し粘着っぽさもあります。Versailles et les tables royales 食器 陶器 銀器 ヴェルサイユ。表紙のゴム?が劣化してのことだと思います。絶版◆◆週刊人間国宝50 工芸技術 木竹工 木工芸 氷見晃堂 大野昭和齋 川北良造◆◆重要無形文化財☆逸物技術第一人者・象嵌技術・伝統。紙面には同様のシミ汚れはほとんど見当たりません。長曽祢乕徹の研究 上・下・附図揃。ごくまれに黒い部分汚れがある箇所があります(画像)が、ほとんどはきれいです。絶版◆◆週刊人間国宝40工芸技術 陶芸 備前焼 藤原啓 山本陶秀 藤原雄◆◆重要無形文化財☆備前焼の技法・古備前を超えた美・名匠☆☆。
※ヤマト宅急便でお届けします。洋書◆ティファニー作品写真集 本 工芸品 アールヌーヴォー ランプ 花瓶。ポスト投函ではありませんので直接お受け取り(もしくは宅配box)が必要になります。0018934 古今鍛冶備考 全7冊揃 文化13年 前川六左衛門他 元題箋。お届け希望日や時間帯がおありの場合はメッセージお願いいたします。戦ふ日本刀/成瀬関次/日本刀・軍刀の実像を検証した唯一の資料/菊池寛愛読書・刀一人如の日本刀精神を発揮せる戦ふ軍刀修理班の体験戦記。
■目次
序文
第1章 中国陶磁
原始青磁と青磁 関口広次
中国の鉛釉陶器の諸問題 弓場紀知
白磁の成立と展開 蓑豊
唐宋の釉下彩 長谷部楽爾
越州窯と龍泉窯 転換期の青瓷窯 亀井明徳
宋官窯について 今井敦
耀州窯の位相 出川哲朗
天目再考 赤沼多佳
元青花 その多面性 佐藤サアラ
景徳鎮官窯の成立 金沢陽
明の五彩 矢島律子
明・清移行期の諸相 西田宏子
清朝の官窯 中澤富士雄
第2章 日本陶磁
古代の陶器 柴垣勇夫
三彩と緑釉 楢崎彰一
中世の焼締陶器 吉岡康暢
中世の施釉陶器 古瀬戸の生産と流通 藤澤良祐
近世の瀬戸・美濃 井上喜久男
楽焼 桃山時代の初期楽焼について 伊藤嘉章
肥前陶磁器研究の成果 大橋康二
古九谷論争の軌跡と伊万里初期色絵 林屋晴三
近世色絵陶器の成立 河原正彦
幕末から明治の窯業―変革期の諸相 中ノ堂一信
明治のやきもの 荒川正明
現代の陶芸―第二次世界大戦後 鈴田由紀夫
大庭寺遺跡出土の初期須恵器 柴垣勇夫
祭りの彩釉器・奈良三彩小壺 井上喜久男
中世陶器の生産と背景 井上喜久男
瀬戸茶入の考古学的再検討 井上喜久男
洛中出土の茶陶について 永田信一
第3章 朝鮮半島の陶磁
古代の土器・陶器 西谷正
高麗青磁史への一視点 吉良文男
高麗から朝鮮時代へ 十四・十五世紀の諸相 片山まび
朝鮮時代の官窯の成立と展開 伊藤郁太郎
高麗茶碗 赤沼多佳
第4章 東南アジア・西アジアの陶磁
ベトナム陶磁 日本における研究の成果と課題 森本朝子
クメール・タイ・ミャンマーの陶磁 津田武徳
西アジアの陶磁 佐々木達夫
<コラム>
東南アジアの窯跡と日本出土の東南アジア陶磁器 佐々木達夫
遺跡出土の破片が語るイスラーム陶器の変遷と流通 佐々木達夫
第5章 東洋陶磁研究の方法と将来
陶磁器情報と歴史像 鈴木重治
陶磁器研究に対する化学分析の応用 山崎一雄
あとがき
中国窯址地図
日本窯跡地図
朝鮮半島窯址地図
東南アジア窯址地図
西アジア窯址地図
索引
執筆者一覧
【管理用】
6501B597