新入荷 再入荷

メル48919 志野焼　加藤唐九郎作　ぐい呑　酒盃　共箱　V　7659
小山富士夫氏の勧めで種子島で作陶されていた時の湯呑になります。「そば猪口」色絵青海波稲束文猪口。\r史料価値としても希少な作品になります。旅茶碗　絵志野　入隅　四方向付【復興織部、美濃、古美術、旅茶碗】。\r大体の大きさは、高さ：約７，５ｃｍ、径：約５～７，５ｃｍ程度になります。古染付　芙蓉手樹下鹿図　陶磁器　皿　茶器　骨董品　古玩　mー91。\r\r大き目のぐい呑み、焼酎などにもお勧めです。光藤佐　耳付壺　緑釉。\r\r■　種子島には江戸初期から明治35年まで住吉能野というところで能野焼きという焼き物が焼かれていました。唐津焼　眉山窯　花瓶　飾り壺 　花器 インテリア　壺　工芸品　陶芸　床の間。鉄分の多い土を使用し、とも土に木灰を加えた釉薬がうっすらかかった素朴な焼きものでした。唐津焼　眉山窯　花瓶　耳付飾り壺 　花器 インテリア　壺　工芸品　陶芸　床の間。\rこの能野焼きを復興させようという熱い想いがわきあがり、陶磁学者であり、陶芸家でもある小山冨士夫先生の御指導のもと、中里は種子島へ移ります。山田常山　ぐい呑み。\r　昭和45年10月、中里から小山先生へ宛てた種子島行きの決意を伝えた手紙には「唐津とは違った別の新しい焼き物を試したい」という当時の気持ちが書かれています。備前焼　掛花入　小西陶蔵　共箱　共布　栞。能野焼きの復興の為の島入りでしたが種子島では中里は古陶の写しを避け、焼き〆の食器作りに専念しました。備前焼　古備前　大壺　骨董品。\r　小山先生も何度も種子島で作陶されました。巨匠　堀一郎　黄瀬戸ぐい呑。ある日、小山先生が窯焚きに間に合うよう種子島へ来られる予定が生憎、台風のせいで鹿児島で足止めとなってしまったことがありました。♦ 山水花鳥紋様 金彩 龍双耳壺 九谷焼 古美術品アンティーク骨董品コレクション。しかし焼成はどんどん進み窯焚きは先生が到着される前に終わりそうだったのです。明治九谷　大花瓶36cm 送料込み。\r　中里は小山先生に是非この窯焚きにたちあって頂きたく、とっさに水の入ったビニール袋を焚き口からたくさん放りこみました。陶芸家　作家物　金重陶陽　分銅印　掛け花入　筒花入　割れ直しあり　箱なし。\r\rこの時、還元作用が働いて不思議な窯変が生じ、美しい陶器ができました。☆送料込☆ 芸元作　青磁　壺。