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直営店に限定 女三の宮（朱雀天皇の皇女）と源氏の君、中秋十五夜の六条院で合奏の遊宴・自筆「源氏物語」鈴虫の巻（2000円札の絵柄）茶道・茶道具9B 和書
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商品詳細情報
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新品 ：86891305006
中古 ：86891305006-1 |
メーカー | 8f62a92c6a | 発売日 | 2025-04-23 12:11 | 定価 | 25000円 | ||
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![【中古】未開封品/G FEAME FA RX-93ｆｆ νガンダム＆MSN-04FF サザビーセット[240069156705]](https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0501/users/444193bb101896922d84718a701986e8d1d6492e/i-img750x750-1706617292t1f8zo118479.jpg)
自筆「源氏物語」の「鈴虫（すずむし）」の巻は、禁裏（京都御所）において書かれたものです。絵にしたる歴史の裏 田村孝之介 検索用「裸女習作・蔬果静物 ・ 裸婦 ・岩陰・仁科展・洋画家」 昭和５年 ②A。
「鈴虫（すずむし）」の巻は、アメリカでは１個所、国立民族学博物館の貴重書として所蔵されております。筆法初傳。
日本でも「国立民族学博物館所蔵『源氏物語』鈴虫として画像（カラー写真）が出版されており、出品原本と照合することができます。明治22年発行 「床飾菖蒲刀」 臥龍散人述。
自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏（おおいのみかどむねうじ）」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇（ごつちみかどてんのう）の曽祖父です。☆E0236和本江戸文政4年（1821）政治論写本「政語」全1冊/莅戸太華/米沢藩/上杉鷹山/古書古文書/手書き。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。物集高見著 伊藤博文序『日本文明史略』（全5冊揃）明治19-20年 文部省編輯局編 明治時代和本 大分県出身の国学者の日本史書/日本文化論。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子（のぶこ）であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。朱熹撰 不二良洞点『孟子』（全7巻/元合本1冊）明治12年 田中治兵衛刊 明治時代和本 四書集註 中国古典 中国思想。現在の今上天皇と系譜がつながっている。堀江復訳『新約聖史略』（全2冊揃）明治9年序 正教会刊 明治時代和本 明治初期のキリスト教書 新約聖書 キリスト教神学資料。
関白・近衛基熙（このえ もとひろ）は、後水尾院（第108代後水尾天皇）の皇女・常子内親王と結婚。古文書 天明9年 仏教 江戸時代 つれづれぐさ 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗空海親鸞法然密教 古書和書古本 NR。二人の皇女・熙子（ひろこ）は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。写本 児嶋玉鳳原図『唐子絵』昭和12年 宮崎白雲堂/加藤英児/岡田稔写 彩色木版画譜の精写図譜(肉筆画帖) 中国人物図。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子（ひろこ）は将軍家宣の正室となった。小山健三『化学分析法』（全3冊揃）明治12年 群馬県医学校（前橋）桐生織物・後藤定吉旧蔵書 明治時代和本 化学書 群馬県郷土史料 桐生市。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流（下記に掲示）で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。重文 四天王寺蔵 細字法華経 出口常順監修 昭和54年日本仏教研究所刊 仏教美術 古写経 聖徳太子 大阪市天王寺区 和本 古文書。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。写本 大久保忠休編『武野八景』明治時代写 武蔵野地誌 絵入。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。貫名菘翁印譜集 小林発編『菘翁遺印』限定100部 明治5年刊 明治時代和本 貫名海屋 原鈐印譜集 落款 篆刻。（資料の記録は下記に掲示）
出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）」の自筆です。◆古文書 進物目録 進上 御太刀一腰・御馬１匹 西村 江戸時代 ab。
自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。行幸記念誌/桐生高等工業学校/昭和10年/非売品/今上天皇陛下畏くも聖駕を我校に枉げ させ給ひ長時に亙つて親しく校内を天覽あらせらる。「源氏物語」には、応永五年（1398）～応永十三年（1406）までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。「西洋旅案内」／上下／福沢諭吉著／慶應義塾蔵版／慶応3年／尚古堂発売／２冊。このため後醍醐天皇の宸翰（しんかん・天皇自筆）にかなり近い年代に書かれていることがわかる。耶蘇の九福 本間清 大正11 戦前朝鮮半島 キリスト教 基督教 新約聖書 検）朝鮮併合時代神学宗教学カトリック教会 プロテスタント教会 NV。また、各巻ごとの書かれた年については不明。宮武外骨 此中にあり 雑誌集成 第2期 第5回配本 22巻 文明雑誌/頓智と滑稽 他 ：23巻 幸徳一派大逆事件顛末他 ゆまに書房。従って、応永五年とは、書き始めの年である。◆古文書 進物目録 進上 御太刀一腰・御馬１匹 松平丹後与守門 江戸時代 ab。また、落款から、後年、近衛基熙（1648～1722）の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。♪古書 和本 木版 享保元年 女志○○ 二巻。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。高田政度(高田清兵衛)編『蠡海節用集』寛政5年 吉文字屋市兵衛他刊 江戸時代和本 辞書。
大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年（1068）～天承元年（1131）を祖として創立された。☆E0180和本江戸天保15年（1844）武家故実小笠原流写本「軍用之書」3冊/高野杏順友尚/絵入古書古文書/手書き。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門（おおいみかど）」を称する。隆円『近世念仏往生伝』（6冊＝第1編全3冊＋第2編全3冊）文化3年 神先宗八他刊 江戸時代和本 仏教書 仏書。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。写本 発汗有匹 文久3年 江戸時代 漢方学 薬学薬理学 東洋医学 戦前江戸期明治大正古書和書古本 NM。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。雲電吟社同人著 奈倉梧月選（正岡子規弟子）『稲妻 雲電吟社同人句集』昭和10年 雲電倶楽部刊（島根県松江市）出雲俳壇 俳句 俳書。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。完品 関野準一郎『拓摺版 瞽説史記』限定95部 昭和50年 ギャラリー吾八刊。応永5年（1398年）に従三位となり公卿に列する。波部主一編『山陽詳伝』（全2冊揃）明治11年 青木恒三郎（嵩山堂）頼山陽伝記 明治時代和本 漢文集。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年（1420年）に内大臣に昇任した。真宗安心勤詞小筌 3冊揃 明和6年 勧詞小筌 浄土真宗 検）仏教仏陀浄土宗真言宗天台宗日蓮宗空海親鸞法然密教 古書和書古文書古本 NT。
旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』（いっきしょう）を著（あらわ）しております。希少！ 読本研究 広島文教女子大学 18冊揃い 初輯～第１０輯 1987 古書 和本。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。古文書 書簡 酒井三良 鈴木宗味 宛て 封筒付き 福島県 会津地方 三島町 歴史資料 日本美術院 日本画 (レターパックライト発送）。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。松平定信『閑なるあまり』元治元年 頼氏蔵梓 太田源之助旧蔵書 江戸時代和本。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。真宗意得鈔・因果鈔・信行一念鈔・念仏往生義など 仏教 元禄3年 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗空海親鸞法然密教 江戸時代 古書和書古本NR。
出品した「源氏物語」は鈴虫（鈴虫）の内容の要旨
『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。景年墨華 大正八年 今井八方堂 今井貞次郎 発行 古書 古文書 和書 古本 骨董 古美術。「鈴虫」の巻名は、八月十五日の夜、源氏の君と女三の宮（朱雀天皇の皇女・源氏の君の正室）が贈答した和歌「おほかたの下記をぼうしと知りにしをふりすてがたき鈴虫の声」による。4 古文書 模写 写し 写本 千葉県令 申上書 市町村 沿革 明治維新 肉筆 大隈重信。夏、蓮の花の盛りの頃に女三のが持つ持仏の開眼供養が行われた。倉田萩三郎（倉田萩郎）編『俳諧霧の草鞋』大正14年刊（前橋市/非売品）正岡子規に師事した俳人 俳句 俳諧 俳書。御帳台を仮の仏堂としては質素なものだった。（中国清代)余照 東條耕(東条琴台)校訂『詩韻珠キ』（全5巻揃）天保2年 河内屋茂兵衛他刊 江戸時代和本 唐本漢籍和刻本 中国語音韻書。父・朱雀院（前朱雀天皇）や今上天皇からの心寄せもある。【印刷工芸】「御物金深万葉帖」 発行者 佐々木信綱 尚古會 清水印刷所 萬葉 昭和七年発行 y92270434。八月十五日の夜、源氏の君は女三の宮の御殿（三条宮）を訪れ、鈴虫の音を賞美しながら女三の宮の和歌に唱和し琴も弾いた。富田永世輯録『上野名跡誌』限定200部 明治18年序（非売私家版）明治時代和本 和装活字本「活版上野名跡誌限二百部」上野國史料 上野国。そこへ蛍兵部卿や夕霧が訪れ管弦による演奏の宴になった。日本工藝史概説 奥田誠一 昭和６年 1103V5G。おりから冷泉院（前冷泉天皇）のお召しがあり、一同は参上し詩歌管弦の宴に興じた。啓蒙手習の文 上・下巻 福沢諭吉編 古文書。冷泉院（前冷泉天皇）は源氏の君の訪問を喜び迎えた。写本 平井権八郎黒鍬形 平井権八郎由緒并目黒比翼塚之仕第 江戸時代 白井権八 因幡国鳥取藩 鳥取県鳥取市 歌舞伎浄瑠璃 古書古文書 NS。冷泉院（前冷泉天皇）が私人として源氏の君と親しく対面することこそが退位閑居の目的でもあったからだ。『台湾戸口制度要論』大正14年 台湾総督府警察官及司獄官練習所編刊（台北市）大正時代の台湾統治資料。
自筆上部の「渚宮東面煙波冷」（渚宮（しょきゆう・楚王の宮殿）の東面（とうめん）に煙のように霞んで見える煙波（えんぱ）は冷ややかに）の漢詩の落款
漢詩は「白氏文集」の中の有名一節です。名取草雙蝶々 上★嘉永４年１８５１年★松林堂梓(520)。押捺の詳細な理由は下記説明欄に記載
（自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。チャールズ・キングズリー著 皆川正禧訳『希臘勇士譚 英和対訳 巻一』明治37年 内外出版協会刊 小泉八雲・夏目漱石に学んだ英文学者。）
大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載
《「源氏物語」鈴虫（すずむし）の巻》
「鈴虫」の巻は英文で「The Bell Cricket」と表記されます。美品『重要文化財 日月山水図屏風』 大阪 金剛寺蔵 函 解説 便利堂 縮小屏風。
《原本上部に「渚宮東面煙波冷」（渚宮（しょきゆう・楚王の宮殿）の
東面（とうめん）に煙のように霞んで見える煙波（えんぱ）は冷ややかに）
という漢詩の落款が押捺。泉漾太郞『民謡集 河鹿の歌』昭和4年 大地舎版（初版本）竹久夢二との交友で知られる詩人 野口雨情弟子。鈴虫の原文に引用されている。勝間慧明編輯『幾何画法 全 堺縣上等小學課用』明治12年 東北舎/高橋平三刊（堺県）奈良県郷土史料 明治時代和本 図法幾何学書 製図法。》
（自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。(中国・明）羅本撰 本城維芳訳『通俗平妖伝』（全10巻8冊揃）享和2年 田中庄兵衛刊 江戸時代和本 滝沢馬琴愛読の中国白話小説 中国文学。）
「自筆原本」
自筆下の二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子・と娘の幾千姫（玉映）の落款。古書 古文書 まとめて 100点以上 大量出品 和本 資料 古い教科書 仏教 当時物。
自筆上部の「渚宮東面煙波冷」（渚宮（しょきゆう・楚王の宮殿）の東面（とうめん）に煙のように霞んで見える煙波（えんぱ）は冷やかに）という漢詩の落款
漢詩は「白氏文集」の中の有名一節です。村上政太郎『三重県史談 全』明治26年 豊住謹次郎（三重県津市）刊 明治時代和本。
《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。ｈ◇ 古文書 四武衝陣四頭八尾陣図 光明院増譽 軍書 時代不明 /ｎ01-4。》
自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）の落款（印譜）
自筆が「古切」とされたのは江戸時代。河上徹太郎『ドン・ジョヴァンニ』限定275部（特別限定版）昭和50年 槐書房 越前手漉和紙本（岩野平三郎特漉局紙本）モーツァルトオペラ論。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載
（１）・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。野田理一『日野椀の転生』限定120部 昭和47年湯川書房刊 総手漉和紙本 奥州の漆工芸・日野椀と秀衡椀の関係を解き明かした漆芸論。
《「源氏物語」鈴虫（すずむし）の巻》
《原本上部に「渚宮東面煙波冷」（渚宮（しょきゆう・楚王の宮殿）の東面（とうめん）に
煙のように霞んで見える煙波（えんぱ）は冷やかに）「白氏文集」の漢詩の落款が押捺・鈴虫の原文に引用されている。速水春暁斎『絵本堪忍記』（全3巻揃/合本1冊）文政10年 河内屋茂兵衛他 江戸時代和本 京都の浮世絵師の絵入本 中国古典「二十四孝」翻案本。》
《これかれ上達部なとも》・・・・まいり給へり。横河秋濤著 長谷川貞信画『開化の入口』（3冊）明治7年 松邑九兵衛版 明治時代和本 明治維新 文明開化 廃仏毀釈 彩色木版画 浮世絵 絵入本。むしの音のさためをし給ふ。写本 加州仇討 全 弘和4年 江戸時代 加賀国 石川県石川市 武術活劇 武道 武士 近代女武勇集 検） 江戸期古書和書古本古文書 NS。
御ことゝもの聲々かきあはせて、おもしろきほとに、
「月見る宵の、いつとても、物あはれならぬ折はなき中に、
今宵のあらたなる月の色には、げに、なほ、我世のほかまでこそ、
よろつ思ひなかさるれ。微行者イエス 赤岩栄 昭12 日本基督教団 日本共産党 椎名麟三 キリスト教 新約聖書 神学宗教学カトリック プロテスタント 戦前明治大正NV。故權大納言、何のをりをにも、なきにつけて、
いとゝ偲はるゝこと多く、おほやけ・わたくし、物の折ふしの匂うせたる
心地こそすれ。仲田顕忠輯『類題武蔵野集 二編』（全2冊揃）安政4年 山城屋佐兵衛他刊 江戸時代和本 江戸の歌人の短歌を集めた類題歌集 和歌書 和歌。花・鳥の、色にも音にも、思ひわきまへ、いふかひある方の、
いと、うるさかりし物を」なとの給ひいでゝ、身つからも、
かきあはせ・・・《給ふ御こと（琴）のねにも、》
（文責・出品者）
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。往生論註講判 上中下三冊揃 香龍院渡邊法瑞 雲樹院南條神輿講述 明治41年 仏教 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗空海親鸞法然密教 古文書 NR。
《「源氏物語」鈴虫の巻》
《「鈴虫の巻」国立民族学博物館に1部現存の原本と同じ「鈴虫」の貴重書
《夏、女三の宮（朱雀天皇の皇女）三条院（三条殿）の邸で持仏開眼供養を盛大に開催》
《女三の宮（朱雀天皇の皇女）の持仏開眼供養に今上天皇からの御布施を下賜》
《女三の宮（朱雀天皇の皇女）と源氏の君、中秋十五夜の六条院で合奏の遊宴》
《今夜は、宮中で主上（今上天皇）の御前の月の宴が催されるはずだったのが、おとりやめになって物足りなく思っていたところへ、
六条院に人々が参上していらっしゃると聞き伝えて、あれこれの上達部(かんだちめ)方が》・・・・
参上なさった。註解名蹟碑帖大成 上巻。皆で前栽(せんざい)の虫の音の優劣を評定なさる。永島春暁『教育日本歴史名馬鑑』彩色木版画譜 明治時代和本 源義家・真田幸村・加藤清正・上杉謙信ら戦国武将たちの名馬を描く。
とりどりのお琴の合奏が行われて興の盛りあがってきた時分に、院（源氏の君）は、
（源氏の君）「月のある夜は、いつといって感慨のもよおされぬ折はないが、
とりわけ今夜の新たな月の色には、いかにもこの世の外のことまであれこれと
思いめぐらさずにはいられぬものです。貞極・仏定『正続蓮門住持訓』文政7年序刊 江戸時代和本 浄土宗 仏教書 仏書 正続蓮門住持訓/上宮太子釈氏憲法 聖徳太子資料。権大納言（柏木）の、なんの折ごとにも、
今はなき人と思うにつけてもいよいよ懐かしく思い出されることが多く、
公事(おおやけごと)でも私事(わたくしごと)でもなんぞのおりふしのはなやぎが
失(う)せてしまったような心地がします。１８８４年 駒池義戀柵 朝日影芦邉眞鶴 玉置清七 歌舞伎 古書 和本 明治１７年 アンティーク。花の色につけ鳥の音(ね)につけ、
情趣をわきまえていて話相手になるという点では、並々ならぬ人だったのに」
などとお話し出しになって、院（源氏の君）は、ご自分の
お弾きになった・・・・《お琴の音にも、感に堪えず袖(そで)をお濡(ぬ)らしになった。【送料無料】折田年秀日記 第一&第二（平成9年 湊川神社 謹呈本 宮司 社務 楠木正成 幕末維新 薩摩藩士 薩英戦争 砲術 古文書 神道）。》
備考・女三の宮（朱雀天皇の皇女・源氏の君の正室）は、柏木との子を出産した後、出家を決意するが源氏の君に三条院に仏堂を作ることで源氏の君の近くに住むことになる。由美乃道/北村命正/大正15年/内閣総理大臣・若槻礼次郎題字/弓矢の起源・古代弓矢・外国弓矢・矢の種類・弓矢の名所・同射方心得・羽の名所。女三の宮（朱雀天皇の皇女・源氏の君の正室）は、御持仏（守本尊）の数々をお造りになってその開眼のご供養をされる。紅染山鹿庵『古今茶道全書 信』元禄7年 吉田伊兵衛他板行 江戸時代和本 茶の湯 茶道書。父朱雀院（前朱雀天皇）や今上天皇から盛大な贈物が贈られた。南郊校訂 松川半山画『仮名数引改正増補 歌曲時習考 全』嘉永元年 積典堂蔵版 江戸時代和本 地歌歌本 彩色木版画多数入 枕本。
現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授（1999年没）
備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。『袖珍百人一首 全』天保15年 柏原屋義兵衛刊 江戸時代和本 小倉百人一首。
《The Bell Cricket（鈴虫）》
Then had come word that people were gathering at Rokujo.
There were judgments upon the relative merits of the insect songs.
"One is always moved by the full moon,"
said Genji, as instrument after instrument joined the concert,"
but somehow the moon this evening takes me to other worlds.
Now that Kashiwagi is no longer with us I find that everything
reminds me of him. Something of the joy,
the luster, has gone out of these occasions.
When we were talking of the moods of nature, the flowers and the birds,
he was the one who had interesting and sensitive things to say."
The sound of his own koto had brought him to tears.
He knew that the princess, inside her blinds,
would have heard his remarks about Kashiwagi.
英語訳文（英文）の出典：『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker（エドワード・ジョージ・サイデンステッカー）コロンビア大学教授（2007年没）
《鈴虫》
便都来了。『帝国海軍の将星/これが帝国海軍の全勢力です』/古文書。于是相与听虫声，定劣，又演奏琴筝。中村護編緝 関新吾校訂『小学口授経済談』明治12年 柳原喜兵衛他刊 明治時代初期の経済学書 活字本（柳原活版所印刷）。
逸正之，源氏道：“有月之夜，不何，无不令人感慨。國民生活と宗教 明治発行。
就中今宵清光皎的月色，尤其使人神往世外，百感交集。図説教授 家相大全 上中下。
柏木大言不幸身亡，教人逢会，念不置。書簡 古文書 飛田周山 いはらき新聞社宛て 封筒付き 茨城大学 企画展 パンフレット付き 歴史資料 （レターパックライト発送）。
少了此人，似公私万事都失却了光彩。色葉字類抄 古典保存会 1926 複製。
此人最能理解花容之情趣，
真是一个有的伴，可惜……”
中国訳文の出典：『源氏物語（Yunsh wy）』
豊子愷（ほうしがい）中国最初の「源氏物語」翻訳者（文化大革命で没）
中央の写真（右から２番目）の写真が「源氏物語」鈴虫の巻の末尾（原本番号16-A）の押印。横山正旧蔵書 津坂孝綽（津阪東陽）『絶句類選』（全21巻2冊揃）文政11年序 稽古精舎版 江戸時代和本 七言絶句名詩集 漢詩集 津阪東陽。
左端の２つの印が仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室（冬姫）。皇朝言行録（天・地・人・附」４冊和綴じ本。冬姫は内大臣・通誠の養女。創の絵羽 戦前明治大正 染織 染物 振袖着物 唐物掛軸仏画古写経中国朝鮮青銅器光悦乾山志野高麗茶碗古筆手鑑古染付煎茶道具 NM。
冬姫は通称。西條八十作詞 成田為三作曲『仲よし小よし』大正10年 アルス刊 カバー付初版本。正式な名は伊達貞子。守本恵観『おしへ乃つえ』大正10年序 信行社刊（京都）明治時代和本（大正刷）心学書 道話 教訓書 おしへのつえ おしえのつえ。左端の写真は「鈴虫の巻」末尾の拡大写真。藤原定家『未来記雨中吟』寛永15年 風月宗智刊行 竹中重門家旧蔵書（印記「竹裏館文庫」）江戸時代和本 歌学書。
左上は、「渚宮東面煙波冷」（渚宮（しょきゆう・楚王の宮殿）の東面（とうめん）に煙のように霞んで見える煙波（えんぱ）は冷ややかに）の印。f23121633〇明治布告布達 学制 日本最初の近代的学校制度を定めた教育法令 109章 明治５年 布告全書〇和本古書古文書。左下は仙台藩の家紋印
右端の写真上は仙台藩主（伊達家）正室一覧表の表紙。井垣北城『北城句集』限定300部 昭和53年 私家版 柳田泰雲・斎藤茂吉に師事した書家・俳人。表紙の下は一覧の拡大写真（仙台市立博物館・刊行）
（奥書は、令和2年11月29日に蔵の中の桐箱から発見されたものです。宮城清行集成 佐野利有他校『和漢算法大成』（全9巻7冊揃）明和元年 河内屋茂八蔵版 江戸時代和本 数学書 算数書 和算書。）
「近衛基熙の肖像」
1番上の写真は、2000円札に描かれた国宝「源氏物語」鈴虫
2000年に発行された二千円札の裏には、この国宝「源氏物語絵巻・鈴虫」の第一段
の詞書と、第二段の絵が印刷されています。内藤広前旧蔵書 写本 新井白石「画工便覧」（全6巻揃/合1冊）江戸後期写 江戸時代和本（写本）大和絵師や狩野派など画家系譜書 日本美術史。左が冷泉院（前冷泉天皇）右は源氏の君
2番目の写真は、2000円札に描かれた国宝「源氏物語」鈴虫（拡大）
3番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。写本『大日本分銀者位附』文政7年 佐藤本蔵道信写 大坂鴻池善右衛門（鴻池家）を筆頭に長者/資産を一覧 江戸時代和本（写本）。2番目の写真は近衛基熙の肖像（陽明文庫・所蔵）
4番目の写真は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の天皇家・近衛家略系図
「源氏物語」「鈴虫の巻」絵図、茶室関係資料
下記写真1段目右の写真は、国立民族学博物館所蔵「源氏物語」のうち「鈴虫の巻」（日本版）の表紙
1段目の左の2枚の写真は「鈴虫の巻」原本の１（上段）、及び原本の２（下段）・国立民族学博物館所蔵
上から2段目の写真は、「淡交」別冊（愛蔵版・№71 『源氏物語』特集）
上から3段目左右の写真は、茶会における大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」を茶道具として用いた茶室の事例
（出品した自筆の「断層画像写真」（鈴虫の巻）MRI 38―9B
自筆下二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子（よりこ）と娘・幾千姫（玉映）の落款
「渚宮東面煙波冷」（渚宮（しょきゆう・楚王の宮殿）の東面（とうめん）に煙のように霞んで見える煙波（えんぱ）は冷やかに）の漢詩文の落款が押捺されている。写本 春秋庵白雄（加舎白雄）『俳諧寂栞』（全3巻3冊揃）安永9年後跋 俳諧 俳句 連歌 俳書。この意味は、柏木は決して良い環境にいるわけではないという源氏の君の心境をあらわしている。船水清著 米澤小蘭・福士夕湖書『句集 海原鈔・山並鈔』(全2冊揃)限定100部 昭和57年 緑の笛豆本の会刊（青森県）。この漢詩は「白氏文集」に由来するものです。加宮貴一創作集 人情修業 昭和8年発行。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」（かけじく）を拝見（はいけん）の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために漢詩の「白氏文集」披露したものです。磯ヶ谷紫江『紫江貼書符』限定30部 昭和28年私家版 蔵書票集 川上澄生 関野準一郎 牛田鶏村 芹沢銈介 丸山太郎 磯部鎮雄ら。茶会の際に落款に記された由来と内容を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。松尾芭蕉『校正俳諧七部集 全』弘化2年 花鳥庵蔵板（元袋付）江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳句。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。幕府領（会津藩預所）佐倉村古文書●寛政２年(1790) 公事方留書 全 100＋３件 ４２丁 大沼郡佐倉村 現在の福島県昭和村 231113。
出品している書の「断層（MRI）写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。新田興著 新田大作編『雲處筆墨』昭和57年私家版 漢文学者/漢詩人の水墨画集 別冊「王道院曼陀羅」付。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。意之内鏡 壹 江戸時代 安政 歌舞伎浄瑠璃 検） 古書和書古本和本古文書写本 NT。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層（MRI）写真」です。【銀行家 柳満珠雄の直筆書状】 旧帝國銀行大阪支店長時代 三井銀行社長 真作 M0127A。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層（MRI）写真撮影」をしております。k1605 ラヂオと飛行機 山口巌 大明堂 大正１３ 戦前 古書。撮影後、展示のために再表装をしております。三五園月磨（堀源甫）『道歌心のうつし画』文化10年序刊 江戸時代和本 和歌に託して心のあり方を説いた判じ物形式の教訓書 文字絵 絵入本。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste（再剥離用糊）」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。日本染織商工史 泉俊秀 昭和４年発行 1103V4G。
国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。基督教新解 富永徳磨 明治42 駒込基督会牧師 黎明会 八木重吉 キリスト教 新約聖書 神学宗教学カトリック プロテスタント宣教師戦前大正NV。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。『狭衣物語』（15冊）承応3年 谷岡七左衛門板行 最初の製版本 江戸時代和本 絵入本 平安時代物語 平安文学。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。１ 古文書 模写 写し 写本 千葉県令 申上書 市町村 沿革 明治維新 肉筆 鎌足村 金田村 木更津。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。明法志林社編『明法志林』（20冊セット＝第31-50号）明治15-16年 明法志林本局・国文社刊 明治時代和本。
２・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。煎茶早指南 嵐翠子著 永楽屋板 江戸後期頃写刊 茶道 和本 古文書。その後、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。ｖ△△発行年不明 俳諧季寄 是々草(これこれ草) 上下巻 2冊揃い 芭蕉翁所藏蛙嚢圖 山田茂助蔵 加藤正得 加藤正修 無刊記 和本 古書/R06。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）」であることが判明した。絵本新柳樽 二編、三編、四編★慶賀作★嘉永二巳酉(496)。
「源氏物語」には、応永五年（1398）～応永十三年（1406）までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が２３歳から３１歳までの間に書かれたものと推定されている。旗本領川島村(土睦村)古文書●明治３４年 總根麿雑記 ２７丁 菱田文庫 千葉県長柄郡土睦村 現在の睦沢町 231021。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年（1421）４７歳で没している。八島五岳『百家琦行伝』（全5冊揃）弘化3年 銭屋惣四郎他刊 江戸時代和本 絵入本 変人奇人伝 三井親和、森島中良ら。
３・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。写本 参蘇飲 江戸時代 漢方学 薬学薬理学 東洋医学 戦前江戸期明治大正古書和書古本 NM。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。The Navy・海軍/明治四十五年-大正元年/練習艦隊帰航記念号・海軍記念日記念号・御大喪号含む12冊・第七巻・合本/中村静嘉編集監督。
４・近衛基熙（このえもとひろ）について
近衛基熙は、慶安元年（1648年）3月6日、近衛尚嗣（関白・左大臣）の長男として誕生。真像太閣記画譜 又玄斎南可 彩色木版刷 三篇 上下2冊 明治16年。母は後水尾天皇皇女女二宮。角田九華『続近世叢語』（全8巻4冊揃）弘化2年 河内屋真七刊 江戸時代和本 漢文集 中井竹山弟子 頼山陽との漢詩交流で知られる儒学者。実母は近衛家女房（瑤林院）。３ 古文書 模写 写し 写本 千葉県令 申上書 市町村 沿革 明治維新 肉筆 眞舟村の沿革史。幼名は多治丸。信濃国水門郡水沢村検地帳 2冊 YH230。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。兵法・兵法六韜 北村佳逸 立命館出版部 昭和10年 司馬 老子 孔子 武韜 龍韜 古書 アンティーク。承応3年（1654年）12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。クウプリン著 小松原雋訳『柘榴石の腕環』昭和2年 聚英閣刊 アレクサンドル・クプリーン チェーホフ ロシア文学訳書。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年（1655年）従三位に上り公卿に列せられる。ギルス・モラ+クロード・ノリ写真集 Gilles Mora・Claude Nori『L'ete Dernier』1983年パリ刊 フランス現代写真。明暦2年（1656年）に権中納言、万治元年（1658年）に権大納言となり、寛文4年（1664年）11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。古文書 片野長次兵衛 「徒く者山（筑波山）恋明書並びに名所」 貞享4年刊 筑波 木版 和本 茨城 コレクション（レターパックライト発送）。寛文5年（1665年）6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年（1671年）には右大臣、さらに延宝5年（1677年）に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年（1690年）1月に関白に昇進した。吉本達著『法理原論』（全4巻3冊揃）明治13年 竹下人并刊 明治時代和本 法律書 法学書。近衛基熙は、寛文5年（1665年）から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている
ツイッター「源氏物語の世界」も合わせてご覧ください。希少 古書【ホトトギス 昭和八年 十二月號】全142ページ◆俳句 小説雑誌◆骨董 文献◆高浜虚子 雁盗人/川端芽舎 花鳥巡禮/山口青邨 他収録。
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