【中古】 ●極上和本YM4218●六百番歌合［左大将家百首歌合］承応元年初板本 ★ゆうパック 美本 原装題簽付 藤原俊成判 藤原良経等詠 和書

■六百番歌合［左大将家百首歌合］承応元年初板本

【判型】大本20巻10冊。行幸記念誌/桐生高等工業学校/昭和10年/非売品/今上天皇陛下畏くも聖駕を我校に枉げ させ給ひ長時に亙つて親しく校内を天覽あらせらる。縦273粍。「西洋旅案内」／上下／福沢諭吉著／慶應義塾蔵版／慶応3年／尚古堂発売／２冊。

【作者】藤原良経（九条良経・後京極良経）等詠。耶蘇の九福 本間清 大正11 戦前朝鮮半島 キリスト教 基督教 新約聖書 検）朝鮮併合時代神学宗教学カトリック教会 プロテスタント教会 NV。藤原俊成（釈阿・藤原顕広）判。宮武外骨 此中にあり　雑誌集成　第2期　第5回配本　22巻 文明雑誌/頓智と滑稽 他 ：23巻 幸徳一派大逆事件顛末他　ゆまに書房。

【年代等】建久4年作。◆古文書　進物目録　進上　御太刀一腰・御馬１匹　松平丹後与守門　江戸時代　ab。承応元年10月刊。♪古書 和本 木版　享保元年　女志○○　二巻。［京都］村上平楽寺板）。高田政度(高田清兵衛)編『蠡海節用集』寛政5年 吉文字屋市兵衛他刊 江戸時代和本 辞書。

【備考】分類「歌合」。☆E0180和本江戸天保15年（1844）武家故実小笠原流写本「軍用之書」3冊/高野杏順友尚/絵入古書古文書/手書き。『六百番歌合』は、20巻、和歌、鎌倉時代の歌合。隆円『近世念仏往生伝』（6冊＝第1編全3冊＋第2編全3冊）文化3年 神先宗八他刊 江戸時代和本 仏教書 仏書。藤原良経（女房）・同家房ら詠、同俊成（釈阿）判。写本　発汗有匹　文久3年 江戸時代　漢方学 薬学薬理学 東洋医学 戦前江戸期明治大正古書和書古本 NM。左大将であった後京極（藤原）良経の主催した歌合なので、当時は「左大将家百首歌合」と呼んだ。雲電吟社同人著 奈倉梧月選（正岡子規弟子）『稲妻 雲電吟社同人句集』昭和10年 雲電倶楽部刊（島根県松江市）出雲俳壇 俳句 俳書。建久5年（1194）頃の成立。完品 関野準一郎『拓摺版 瞽説史記』限定95部 昭和50年 ギャラリー吾八刊。百題六百番から成る。波部主一編『山陽詳伝』（全2冊揃）明治11年 青木恒三郎（嵩山堂）頼山陽伝記 明治時代和本 漢文集。文治年間（1185-90）から本格的な作歌活動を開始した良経の詠歌に対する意欲は、建久年間に入るといよいよ高まり、叔父の慈円や出入りの藤原定家・寂連らとしばしば百首歌を試みていたが、その発展として構想され、実現を見た歌合である。真宗安心勤詞小筌 3冊揃 明和6年 勧詞小筌 浄土真宗 検）仏教仏陀浄土宗真言宗天台宗日蓮宗空海親鸞法然密教 古書和書古文書古本 NT。『拾遺愚草』に「建久四年秋、三年給題」とあるので、立案並びに歌人達への歌題の伝達は建久3年、作品が良経家へ送られてきたのは、翌4年で、加判が完了したのは建久5年頃かと推定される。希少！　読本研究　広島文教女子大学　18冊揃い　初輯～第１０輯　1987　古書　和本。当初は撰歌合の計画であったらしいが、結局12名の百首計1200首を六百番に結番したので、この名がある。古文書 書簡 酒井三良 鈴木宗味 宛て 封筒付き 福島県 会津地方 三島町 歴史資料 日本美術院 日本画 (レターパックライト発送）。作者は左方が良経（女房）・藤原季経・同兼宗・同有家・同定家・顕昭、右方が藤原家房・同経家・同隆信・同家隆・慈円（源信定）・寂連で、計12名。松平定信『閑なるあまり』元治元年 頼氏蔵梓 太田源之助旧蔵書 江戸時代和本。歌題は、春15、夏10、秋15、冬10、恋50で、全て1首ずつ題を設け、計100題。真宗意得鈔・因果鈔・信行一念鈔・念仏往生義など 　仏教 元禄3年 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗空海親鸞法然密教 江戸時代 古書和書古本NR。現在知られる最古の写本は日本大学蔵、鎌倉期写本で、刊本では古活字本や承応元年板等が存する（「日本古典文学大辞典」参照）。景年墨華 大正八年　今井八方堂　今井貞次郎 発行　古書 古文書 和書 古本 骨董 古美術。

★原装・題簽付・美本。4 古文書 模写 写し 写本 千葉県令 申上書 市町村 沿革 明治維新 肉筆　大隈重信。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、10冊揃い本が、48,000円～165,000円】。倉田萩三郎（倉田萩郎）編『俳諧霧の草鞋』大正14年刊（前橋市/非売品）正岡子規に師事した俳人 俳句 俳諧 俳書。