【新作からSALEアイテム等お得な商品満載】 ●極上和本YM4660●我津衛 我杖 手島堵庵（寛政元年）石門心学 我津ゑ 和書

■我津衛［我杖・我津ゑ］（寛政元年）

【判型】半紙本3巻3冊。◆古文書　進物目録　進上　御太刀一腰・御馬１匹　西村　江戸時代　ab。縦225粍。行幸記念誌/桐生高等工業学校/昭和10年/非売品/今上天皇陛下畏くも聖駕を我校に枉げ させ給ひ長時に亙つて親しく校内を天覽あらせらる。

【作者】手島堵庵（信）作・序。「西洋旅案内」／上下／福沢諭吉著／慶應義塾蔵版／慶応3年／尚古堂発売／２冊。序。耶蘇の九福 本間清 大正11 戦前朝鮮半島 キリスト教 基督教 新約聖書 検）朝鮮併合時代神学宗教学カトリック教会 プロテスタント教会 NV。手島堵庵跋（安永板）。宮武外骨 此中にあり　雑誌集成　第2期　第5回配本　22巻 文明雑誌/頓智と滑稽 他 ：23巻 幸徳一派大逆事件顛末他　ゆまに書房。上河正揚（淇水）跋（寛政板以降）。◆古文書　進物目録　進上　御太刀一腰・御馬１匹　松平丹後与守門　江戸時代　ab。

【年代等】宝暦9年1月自序。♪古書 和本 木版　享保元年　女志○○　二巻。明和7年8月、布施松翁（矩道）序。高田政度(高田清兵衛)編『蠡海節用集』寛政5年 吉文字屋市兵衛他刊 江戸時代和本 辞書。安永4年5月初刊。☆E0180和本江戸天保15年（1844）武家故実小笠原流写本「軍用之書」3冊/高野杏順友尚/絵入古書古文書/手書き。寛政元年秋、上河正揚跋。隆円『近世念仏往生伝』（6冊＝第1編全3冊＋第2編全3冊）文化3年 神先宗八他刊 江戸時代和本 仏教書 仏書。寛政元年9月再刻（［京都］循古堂蔵板、［京都］淡海庄兵衛ほか売出）。写本　発汗有匹　文久3年 江戸時代　漢方学 薬学薬理学 東洋医学 戦前江戸期明治大正古書和書古本 NM。

【備考】分類「心学」。雲電吟社同人著 奈倉梧月選（正岡子規弟子）『稲妻 雲電吟社同人句集』昭和10年 雲電倶楽部刊（島根県松江市）出雲俳壇 俳句 俳書。全冊『我津衛』は、自序に「常々宿老にきけること、耳にとゞまり、腹に記して、日用予が杖とし、世の中をわたるたすけとなし侍れば、また、予に志を同ふする子孫もあらば、見て便ともなれかしとおもふまゝ、拙を忘れて筆をとり侍ることしかり」と記すように、日頃身近な古老から聞いた訓話などを書き集めたもので、家業守成の秘訣などを説く。完品 関野準一郎『拓摺版 瞽説史記』限定95部 昭和50年 ギャラリー吾八刊。上巻には「主人心得の話」「家来心得のはなし」「親の身にとりて心得のはなし」「子の身にとりて心得のはなし」「夫の身にとりて心得の話」「妻の身にとりて心得の話」「女子(むすめ)に養ひ婿を貰ふ心得の話」「養子息男(むすこ)となる人の心得の話」「嫁養子などにやるに親心得の話」「使ふ人を傷(そこな)はぬ心得のはなし」「金銀貯へる心得のはなし」の11話を収録。波部主一編『山陽詳伝』（全2冊揃）明治11年 青木恒三郎（嵩山堂）頼山陽伝記 明治時代和本 漢文集。うち「親の身にとりて心得のはなし」や「女子に養ひ婿を貰ふ心得の話」等に年代別教育法など若干の子育て論が見えるほか、養子についての心得を含む。真宗安心勤詞小筌 3冊揃 明和6年 勧詞小筌 浄土真宗 検）仏教仏陀浄土宗真言宗天台宗日蓮宗空海親鸞法然密教 古書和書古文書古本 NT。また、中巻には「富貴貧賤に交はる心得の話」から「金持性(かねもつしょう)は格別のはなし」までの20話、下巻には「世間に仕合(しあわせ)にて家を買ふを羨む話」から「或翁泰平を祈りし話」までの14話で同様の心得を説く。希少！　読本研究　広島文教女子大学　18冊揃い　初輯～第１０輯　1987　古書　和本。本書初刊本にあった手島堵庵の跋文は寛政元年の再刻本では割愛され、代わって上河正揚の跋文が付された。古文書 書簡 酒井三良 鈴木宗味 宛て 封筒付き 福島県 会津地方 三島町 歴史資料 日本美術院 日本画 (レターパックライト発送）。この跋文は、安永4年初刊本が布施松翁の求めによって刊行されたこと、そして、その後20有余年を経て板木が摩滅したため再刻した経緯を記す。松平定信『閑なるあまり』元治元年 頼氏蔵梓 太田源之助旧蔵書 江戸時代和本。以上には、手島宗義作、享保9年序・刊『塵斗』から取材した訓話が随所に見られる。真宗意得鈔・因果鈔・信行一念鈔・念仏往生義など 　仏教 元禄3年 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗空海親鸞法然密教 江戸時代 古書和書古本NR。

★原装・題簽付・概ね良好（余白部小虫）。景年墨華 大正八年　今井八方堂　今井貞次郎 発行　古書 古文書 和書 古本 骨董 古美術。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、3巻合1冊・題簽欠が、6,600円】。4 古文書 模写 写し 写本 千葉県令 申上書 市町村 沿革 明治維新 肉筆　大隈重信。