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春苑　林春雪　尺五立　掛軸　桃の節句　雛祭りにどうぞ　新品未使用
#三国志湖南文山筆江戸時代に書かれた「三国志」です。書道具　中国古墨　大好山水　壬戌　油煙101 2本127g。通俗三国志の翻訳者である「湖南文山」による肉筆です。古墨　中国　巻物　書道　松煙墨　唐物　唐墨。出品箇所の場面は、「桃園結義」の序文で、「三国志演義」の物語が始まる部分です。小杉放庵　小杉未醒　短冊　書　花咲け里〜　短歌　和歌　直筆　肉筆　放庵紙　日本画。古筆切の上部に旧所蔵者の木村寿禎の落款がございます。書道具　中国古墨　五石漆煙　蕘千 曹素功 使用あり　61g。古筆切は糊付け等しておらず、そのままの状態で額縁の中に入っております。【歙州硯板】◆黒線条・魚子紋・暗細羅紋が静かに入る美石◆唐木塗箱◆六吋超◆龍尾山。このまま展示いただくこともできますし、将来的に掛軸へお仕立ていただくことも可能です。書道具　中国古墨　上海墨廠精製　月落烏啼　油煙一〇一　135g未使用。■落款と旧所蔵者について「三国志」巻３の目次部分に、落款があります。掛軸　前大徳　須賀玄道筆　六字名号　「南無阿弥陀仏」　共箱　V　R4292C。(10枚目の画像)・「壽禎」…江戸時代の仙台藩医・木村寿禎・「玄澤」…江戸時代の蘭学者。中国　掛軸　斉白石筆　紙本水墨画　海老蟹図。大槻玄沢・「義轍」…天龍寺の僧侶・義轍（湖南文山）※江戸時代に「三国志演義」が日本語に初めて翻訳されました。人物絵　昔の四大美人 西施　貂蝉　王昭君　楊貴妃 画の掛軸 4パネル。翻訳者は「湖南文山」です。掛軸　一行書　六字名号　逸品。湖南文山は、その後の研究により、「天龍寺の禅僧・義轍が着手し、彼の病没後に弟の月堂が完成させた」との記録が発見され、「湖南文山」は、「義轍」の筆名であることがわかりました。3週目 近江彼方(スペシャルver./ゴールド箔入り) 色紙。■寸法古筆　縦24.2㎝、横8.0㎝額縁　縦34cm、18.3cm※額縁は木製、表面はガラスです　■読み下し文と現代語訳＜読み下し文＞入て薬を採（とり）、一人の翁（おきな）に逢（あふ）。【田中角栄】色紙「末ついに海となるべき山水も しばし木の葉の下くぐるなり」。この翁眼（まなこ）の内碧（みどり）に（して）、顔は童子の如く、手に藜（あかざ）の杖を携へ、張角を呼（よん）で怪（あやし）き洞（ほら）の中に到り、三巻の書を授（さずけ）て申（もうし）けるは、これを太平要術と名づく、汝よく此書を讀（よん）で、唯つねに道を行（おこなっ）て善を施し、天に代（かは）りて普（あまね）く世の人を救（すくは）ん事を思へ、若（もし）悪心を起しなば、必ず身を亡（ほろぼす）べきぞと云（いひ）ければ、張角再拜（さいはい）（して）其名を問ふに我は南華老仙なり＜現代語訳＞薬草をさがしているうちに、一人の老人に出合った。掛軸 知恩院長老 白崎厳成(浄誉)『六字名号』紙本 共箱付 掛け軸 a08167。その目はあおく顔はわらべのごとく、あかざの杖をついていたが、張角を一つの洞穴に呼び入れ、天書三巻の巻物を授けて言うには「この本の名は太平要術じゃ。墨　まつかぜ。なんじこれを得たからには、かならず天に代って教化をひろめ、あまねく世人を救うのじゃ。掛軸『四国八十八ヶ所霊場御朱印』仏画 絹本 共箱付 掛け軸 a08208。もし悪心をきざすことがあれば、むくいは必定じゃぞ」。掛軸『秩父三十四ヶ所霊場巡礼満願御朱印 観音菩薩』日本画 絹本 共箱付 掛け軸。張角は平伏して老人に姓名をたずねると「われこそは南華老仙なり」（完訳 三国志岩波文庫）